NVOCC／海貨業務／通関業務支援システムTOSS-LOGIPORT

TOSS-LOGIPORT

NVOCC / 航空・海上フォワーダー / 通関業務の全般をこれ１つでカバー。
見積～受注～手配・作業～請求・下払～入出金、NACCS連携など必要な機能すべてが揃ったシステムです。

動画公開中！
「航空・海貨業務にはTOSS-LOGIPORT」

TOSS-LOGIPORTは、海貨・航空・通関・ロジスティクスモジュールを組み合わせて、通関業者様・港湾物流業者様に特化、お客様に合わせたカスタマイズ可能な輸出入 海貨・航空フォワーダー・港湾物流・通関業務支援システムです。

通関業・フォワーダー・NVOCC・海貨業・倉庫業の皆様にも最適なシステム として、海運・航空での輸出入業務にご利用いただけます。

TOSS-LOGIPORTの概要スペック

主な入力処理・出力伝票

このような課題を抱えていませんか？

1. 個々にExcelで管理しているので、情報を共有できていない

   見積・受注・業務・通関・請求・下払・入出金などのデータを共有する事できます。
   また、案件別の進捗状況をリアルタイムに共有し、確認する事ができます。

2. 船社や配送業者に提出する書類などで重複入力作業が多く発生している

   受注業務・通関業務・配送手配などで重複する情報は、前工程で入力した情報を自動セットする為、入力ミス、重複入力を軽減する事ができます。

3. netNACCSとの重複入力作業が発生している

   ご利用されているNACCSの業務コードを確認させて頂き、双方向でデータ連携を行う事ができます。またNACCSの申告情報を取込み、通関台帳を出力する事もできます。

4. 案件の利益管理が容易にできず、月末の集計でとても時間が掛かっている

   1案件毎に売上、下払、立替金額を管理できる為、集計された1案件の収支表及び案件別の利益一覧を出力する事ができます。

5. 未収、未払の管理を把握できていない

   請求書に対する入金消込及び下払に対する支払消込を行う事によって、リアルタイムに未収、未払情報を確認できます。

6. 請求・下払・入金・支払情報を会計システムに重複入力している

   請求・下払の科目別に勘定科目を設定でき、仕訳データを連携する事ができます。また、入金・支払・外貨取引時の為替差損益の仕訳データも連携する事ができます。

操作性を重視、優れた機能を実装

受注基本入力引用して個々に展開します。
受注で入力したデータを活用することで2重入力をなくし業務の効率化を実現できます。

帳簿関係はPDF・EXCELなどへ出力

各種ドキュメント・管理帳票
各輸出入ドキュメントは、出力項目などを設定することで取引先に応じた書式にてEXCEL印刷できます。
また、メールにてPDFファイルで、直接送信することが可能です。(S/I・船積案内書・B/L・AWB・請求書・貨物運送状・保税台帳…他）

TOSSシリーズが輸出入業者を完全サポート！業務に合わせたシステム導入が可能です

業務内容に合ったTEMPLATEを数多くご用意しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

その他機能

保税倉庫状況管理機能

受注から入庫・出庫（内貨⇔外貨）までの状況を一目で確認できます。
分割納期の場合でも対応が可能。

請求項目パターン登録

請求項目をマスター化することで、請求業務を正確に洩れなく発行できます。

案件進捗一覧

案件進捗一覧

案件進捗表示項目設定画面

NACCS連携

1. TOSS-LOGIPORTとNACCSで双方向の連携が可能

   NACCSの業務コードとTOSS-LOGIPORTで双方向の連携が可能です。

   標準機能のNACCS連携では、弊社指定の業務コードの対応となります。

2. 案件別の許可情報の管理が可能

   EDA・IDAの社内整理用番号欄にLOGIPORTの案件番号をセットする事で、案件に紐づけて許可情報を管理及び参照できます。

   
3. NACCSから申告実績を取込み、通関台帳を出力可能

   NACCSから申告実績をLOGIPORTに取込み、DBに蓄積する事で、輸出・輸入申告実績一覧及び通関台帳に必要な情報を出力する事ができます。

   

   標準機能の通関台帳出力機能は、TOSS-LOGIPORTで取り扱いのない業務の項目出力機能は含まれておりません。

売上・立替・下払データを会計システムへ連動することが可能です

• 売上・立替・下払データを会計システムに連動させることにより、二重入力の必要がありません。
• パターン登録にて自動仕訳が可能です。
• 社内全体・事業部別・部門別に様々な角度からスピーディに把握できます。